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井筒Kの、Jazzとレトロとユーモラウス

ジャズシンガー井筒Kの音楽情報、大好きなレトロな風景・クスっと笑える場面の共有サイト

人間少しぐらいクレイジーな方が良いと最近思っている。
言葉を換えるとその方が人間的、だと思うからである。
日本人は、特に男は、グローバルスタンダードの観点から見たら、
超真面目でつまんない国民と思われているふしがあるらしいので尚更だ。
確かに自分を含め多くの人は、その超真面目が基本の日本社会に生きているので
羽目を外しすぎると制裁が待っているので怖い。
要は、クレイジーと超真面目を時間やシチュエーションに
よって使い分けるということで、元気な振り子のように、その振り幅が大きければ
大きいほどよろしいとは、大好きな愉快な故伯父の言葉である。
さて、自己弁護のための前説が長くなった。告白する、私は少しクレイジーだ。
なぜなら47歳にして、下積み生活を始めたからだ。普通下積みって10代後半から
限界でも30代だよね。で一部の成功者以外は夢破れてサラリーマンになるとか、
実家を継ぐというやつだ。
しかし47歳の下積みはそのような若年性下積みとはちと違う。
長くなるのでこの話はまた別の機会にするとして、
さて、下済みが始まったと感じさせる2つの出来事が今週あった。
1.2つのジャズコンテストに最近応募したがばっさり落選した。
2.友人のジャズ歌手:正木まどかが1stアルバムでメジャーデビューした。
ジャズコンテストに応募することは今年の公約に掲げたので実行したものの
(今でこそ公約は政治の専売特許だが、その昔故上村直己氏から直接この極意を聴いた)、
結果は惨敗、声に艶がない!との指摘を受けた。「艶」という言葉は、壮年の大人なら
生きてる証みたいなマターなので、谷に突き落とされた感覚だ。でもまあ考えて
みたら足らないものを教えてくれて逆に感謝している。
こんな結果だから、まるでコース料理のチョイスのように、止めるかはい上がるか2つしかないので、
ステーキを選択した(本当はレアにしたかったんだけど年齢的に焦げ焦げウエルダンのイメージ)。
今後2年を期限にはい上がる=下積み生活を選択してみました
(一言アドバイス:アラホー、アラフィーの人は特に夢には期限をつけた方がいいよ)。
さて、「正木まどか」。美人であり、今が女ざかり、且つ女の武器を熟知し音楽に表現できる才能の人。
だから彼女が手遅れなく、オンタイムにデビューを飾ったのは昔から知る友人としてうれしい限りだ。
しかもバックはビッグバンド!ジャズ業界の彼女への注目度、期待度がわかる。
そんな奴なのでアクセスしてみてやってください。
http://www.madocamasaki.com/
追伸
というわけで47歳には落ち込んでいる時間的余裕はない。
落ち込むのは老後の楽しみに取っておこうではないか。
今日は今年最後の路上ライブをやろう。もう寒いから春までやらない。
ミドルの下積みとは、そういうことでもあるのだ(笑)。