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井筒Kの、Jazzとレトロとユーモラウス

ジャズシンガー井筒Kの音楽情報、大好きなレトロな風景・クスっと笑える場面の共有サイト


性質の悪いおじさんと気持ち悪がられるだろうか。
以外にも二十歳になる時の感覚に似てるから不思議だ。
順調な人生なら、二十歳になる娘とか息子がいる年齢なので、
きっと、子供の分を自分自身で埋めているのだろう。
ところで20-30代の頃、50歳になった自分を想像したら、
かなりジジイで、やせ枯れて、息切れしてる自分を想像していた。
現実には逆に。数年体を鍛えたので、むしろ今の方が、精神も肉体も自信がある。
若い時、どんなに駄目な奴だったんだろうと想像したあなた!、正解です。
話を戻そう。
例え気分が二十歳のようでも、鏡をよくよく見るとそこには50歳のおじさんしかいない。
自分フィルターの色メガネにてひいき目に観ても、せいぜい49歳。
いるはずの自分がそこにいないのだから、これが不思議なものだ。
それに加え、30年後の死をそんなには遠くないものとしてイメージできる。
実は40歳を超えた頃から動物として死の感覚はあったから、こちらは慣れたものだ。
さて、残りは30年。10年を3回生きることができる。
10年って何かをやるには、ぎりぎり満たせる期間だから、
それが2回+αあるのだから捨てたものじゃあない。
ところで、動物として終わりを感じることは悪いことではないねえ。
エネルギーがにじみ出てくるからだ。
昨年末に人生を変え、6個目のチャレンジに舵を切ったので尚更。
そして、春に急死した同級生の旧友は悔しすぎて、
毎晩のように死んだそいつを罵倒し、力を貸すなら許すと心の中で言い渡している。
おせっかいにも、家人がチャネラーに聞いてきた。
私は53歳で財産と愛を無くす、のだそうだ。
財産はまだ分かるが、愛ってどういうこと?
しかしそんな年でボロボロになったらキツイだろうなあとも想像してみる。
そういえば昔、自分は狂ってると思った瞬間が何度かあった。
あの懐かしい病気が25年ぶりに再発するのだろうか
(人に危害を加えるわけではないのでご安心を)。
毎日酒ばかり飲んでる場合じゃあないんだけど、
毎日飲んでごまかさないでいられないのも、二十歳の時とは違うんだ。

#エピローグ
マスタングのオープンカーに乗っていた10年前、
50歳になったら赤いコルベットに乗ろう!と思っていた。
しかし、乗れない。
気分の変化じゃない。10年という歳月は価値観をも変えてしまう。
また10年後は世界が変わる。やるなら常に、今。
これが、「○○ナウ。」の正しい使い方よ。