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人生転機のおともに、お笑いセラピスト

人生転機のおともは、「お笑いセラピスト」だ。
将来じゃなく、今日を楽しく生きよう!byお笑いセラピスト
「お笑いセラピストっていう人がいるよ。」こんな情報をタップダンス仲間が5月頃教えてくれていた。
不徳にもずっと手つかずであったが、この度精神的に苦し〜い状況がまたやってきて、ふと思い出して検索してみた
(ちなみに体調も3週間ぐらいずっと悪い。副作用?)。
さて、お笑いセラピスト!そこに宝があった。気楽になったー。救われたー。
その勢いで、この度無謀な人生の選択をすることになったのだが。
今年は、健康を失い、この秋には経済計画が崩れ、今度は2年後○○になる。
というわけで再びお笑いセラピスト。師のたまわく、「楽しくなければ人生じゃない
「強制的にやらされる必要なんて何もない。好きなことだけやるんだ。」苦しいときには金言だにゃ。
◆久々に超クレイジー
50を超えたら普通はしがみつくものだ。そんな中、早期退職して新たな次の仕事に向かってしまう愚か者がいる。私である。
しかし愚か者にも一分の理がある。僕らの世代は、年金はきっと70歳からの支給になり、金額も現行制度の3分の2程度になる予感がする。
一方、今や人生は平均として長い。金も掛かる。つまり、資産家になるか、一生現役か生き方を選択しなければならない。だから、一生楽しく続けられる仕事をクリエイトしようじゃあないの。
もし今の仕事が一生続かないならば、自分が持ってる人のつながりや能力を整理して、仕事をフルリフォームだ。否、建て替えだー。
一般的にはね、65歳に定年が伸びて、70歳まで嘱託など再雇用してもらうというのが新たなシナリオなんだろうけど、そういうのどうも縁がない。
仕事は出世魚みたいなもので、最初の段階はRICE(つまり食べるため)、次の段階はLIKE(好きな仕事に就く)、
最終段階はLIFE(世の役に立つ)
のが理想ってえ話に同感だ。
こうなったら、この3つとも同時にな!
しかし、2年後はたぶん食えなくなる。今は不安の塊だ。そうならないように、考えたり実行したり。つまり、Plan→Do→Cheke→Actionを早めにに開始しなきゃな。
失敗したら、2年後からおごってね!!(2年後だから2本!!)
◆住んでる地域を堪能しようよ
今月はまださほど寒くない日もある。家に閉じこもってないで出かけようじゃないの。
例えば僕。今は東京に住んでおり、この先永遠に住むか分からない。
寒い冬が来る。今のうちとばかり出かけている。
浅草音楽三昧、谷根千散歩、大学野球観戦、所有不動産の地回り。次は博物館鑑賞にいくぞー。この週末転機悪いけどね。
先週なんか雨の中行ってもおもろかったーよ。
◆12月27日金曜日に快気内祝ライブ
芸は休むと錆びるもの。病気で3か月歌うことを禁止された今年。今、徐々にやすりをかけて錆を取っているところだが、どうも錆が手ごわい。
何故なら、たまにしか磨いてないから〜〜。あら〜〜〜。
さて3月以来のライブは、中延にある「ボナペティ」というジャズスポット。2,000円1ドリンク付、会いに来てI miss you!こんな歌あったよねえ。

先月密かに新潟へ
来週から再発チェックと治療がまた始まる