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歴史は繰り返す「ポリフォニック・スプリー」

衝撃をえた。
ポリフォニック・スプリー。フラワーチルドレンの再来のような開かれた音楽グループ。
コーラスと楽器とロックが融合した。
それにしても管楽器って、世界を広げてくれるすばらしい楽器なんだねえ。
通常、10人の合唱団とそれぞれ二人ずつのキーボード、パーカッション、ベース、ギター、フルート、トランペット、トロンボーン、ヴァイオリン、フレンチホルン、テルミンの奏者ならびに一人のエレクトーン奏者から構成される。デラフターは音楽監督で、リードボーカルも行う。当初、ポリフォニック・スプリーは―途中多くの人に彼らをカルト宗教であると思わせた―純粋さ、希望、幸福のイメージを与える白いローブを着ていた。しかし最近の2枚目のアルバム『Together We're Heavy』の販促ツアーでは多色のローブを着た。

僕は、大好きな米国TVドラマ「Las Vegas」のシーズン2エピソード"Silver Star" (2-10)で発見した。

ポリフォニック・スプリー。そのプロモーションビデオを見て欲しい。
http://jp.youtube.com/watch?v=jQAvflPexng

歴史を学び、発見し、現代にアレンジし、実行することができれば、支持してくれる人も出てくるはず。