井筒Kの、Jazzとレトロとユーモラウス

ジャズシンガー井筒Kの音楽情報、大好きなレトロな風景・クスっと笑える場面の共有サイト

公式サイト、ゆっくり制作中〜。

「新年あけまして」から2カ月ですが、そんなのあったけ?ぐらい忘れてます。
生き馬の目を抜くこの世の中。いな、単に自分が忙しい性格です。
さて今日は、「落後者。」そんなフレーズが似合う井筒Kです。
ビッグニュース発表かもと2か月前からチラチラ書いていたプロジェクトが、土壇場で御破算に。。。
金とエネルギーを注ぎ込んで仕込んでいたのは、実は、海外のマカオでの興業生活スタートでした。
昨年秋にマカオで出会った還暦ロッカー(年下に見えるし、実際かっこいい)の方に、
たいへんなお世話になり、このプロジェクトはゴール寸前まで行ったのですが本日、完全に失速しました。
実は、こちらサイドがOKならばOKという、信じられない状態から突入した本件。
結局、「雰囲気が合わない」のでという恥ずかし〜い御断りをされて終わり。

それでも前を向くしか能のない人間。失望から美しいメロディを紡ぎ出す力はありません。
というわけで無理やり前向きなお話。
いま、大好きなデザイナーさんに井筒Kオフイシャルサイトを制作してもらっています。
昨年秋、香港で会ったNY在住のギタリストに、
「世界でやるには、まず公式サイトが必要なんだよ」と教えてもらい、
その半年後にゆっくり完成に向かって進んでいます。
トップページにクラシックなアニメーションを入れてもらうアイデアですが、
その初期の静止画サンプルをお見せします。
完成形は、私の分身であるコイツが歌って踊ります。

さてもさても、アニメーションじゃなくライブの話。
「タップダンスをしながら歌う」!?
間奏だけで十分だろうとずっと思ってたんだけど、勢い、やってみることに決めてしまった。
かの敬愛するサミー・デイビス・Jr.(3歳ぐらいからステージでタップ踊ってた)
でさえやらなかったであろう芸当。
果たしてそんなことができるのか?う〜んやっぱりできない・・・。
この1か月は、毎日のようにやるも、できません!
実は、2月の中旬すぎに多くの人前でやることに決めたので、苦しくて地味な日々。
今回ばかりは評判が地に落ちそうだ。もっと人に笑われても良いという覚悟。
バイナラ