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井筒Kの、Jazzとレトロとユーモラウス

ジャズシンガー井筒Kの音楽情報、大好きなレトロな風景・クスっと笑える場面の共有サイト

沖縄休暇 第2回:那覇

沖縄休暇2回目は那覇編。話、長くなりそうなんで、お土産ストーリーは最終回に回すことに。
石垣から那覇には、台風8号の最中、予約した便だけが奇跡的に飛び、ほぼ予定通り到着。西表島から石垣に帰ってきたときも、台風が本格化するのでこれが最後の一便という船でに乗れた。その後3日間欠航となったのだからこちらもラッキー。運を良いところで使った。
さてハッピーシェアの一つ目は小っさな旅行術。中継点の町を楽しむためにわざと乗り継ぐ交通機関を遅らせる、これだ。
那覇を少し楽しもうと、羽田行き便出発まで4時間取った。タイムイズマ二―とばかりに迷わず空港から国際通りまでシータクに乗る(主に外来語を逆から言うのはジャズ業界の古い因習であるが、なぜか今日使うと新鮮)。
国際通り沿いの平和通り入り口で降り、周囲をぐるりと見渡した。石垣牛が食えるステーキ屋を探すためだ。
那覇でのミッションは3つ。ちゃんとした石垣牛を食す。テレビ東京の「出没!アド街ック天国」で紹介された「壷屋やちむん通り」という沖縄陶芸ストリートにて、「壷屋民芸」という店で「福田健治」という作家の器を買うこと、そして福田健治の器を使っているともいうブクブク茶なるさんぴん茶の変り種を「うちなー茶屋ぶくぶく」にて味わうことだった。しっかし、考えてみたらものすごくミーハーな普通の観光客だなあ。
さてハッピーシェア2つ目は石垣牛。今回の休暇では石垣牛を4回食べた。私の出身は有名な但馬牛の産地。よって子供の頃から但馬牛を普通で唯一の牛として食べてきた。ただその僕が負けた、こっちの方が美味いと思ったのが「石垣牛」。
それぐらい秀逸なので、最後にもう一度食べるぞ!と、ステーキ屋をぐるりと探したところ、沖縄本島ではたくさんあるという「88」という有名なステーキ屋を発見。前まで行って石垣牛ステーキがあることを確認しどーんと入店。迷わず8000円ぐらいのステーキ(これでも石垣牛ステーキの中で一番サシが少なくて安い。赤身が好きでサシぎらいにはちょうど良かった)を注文した。写真のこれだ。

「88(ハチハチ)」という店は、何でも米軍統治時代に、米軍からお墨付きをもらったステーキやで88はその認可番号と聞いた。88のかわいくてノリも良いウエイトレス娘たちと撮った写真の上の方に青と赤の四角い看板があるがこれが当時の認可デザインをイメージしたものらしい。かっこいいわな。かわいいわな。

さて腹も満たしたし、いざ「壷屋やちむん通り」目指し、平和通り商店街を闊歩すること1分ぐらいでやちむん通りの入口に立ってしまった。通りの入口付近には「壺屋焼物博物館」があり歴史が学べるのだが、そんな時間はなくミーハーにテレビで見た器を追った。発見。一番ほしかった器は既に売り切れ、三ヶ月に1回しか窯焼きしない作家とのことで諦め福田健治氏の別の器を購入。
そしてこの店の裏手にあるという「うちなー茶屋 ぶくぶく」を聞き出した。その喫茶店は店は沖縄古民家をうまく使っており、景色、昭和風家具、そして沖縄音楽を胡弓で演奏した音楽が店内が気持ちよく流れ日がな居られてしまうような良い店であった。「沖縄ではおめでたい席で飲む習慣があるんですよ」と美人オーナーに説明されしばし胡弓の音と隣家の借景を楽しんだ。

JALの機内誌には那覇のジャズ特集が組まれており、もっと前にこれを読んでたら那覇で1泊して出向いたのになあ、と思ったものだ。
那覇にはいくつもジャズクラブがあり、歌姫の一人は島唄テイストが入ったジャズを歌うと雑誌に書いてあったので妙に興味をそそられている。今度行くのはいつになるか分からんがマイルがたまったら行きたいなあ。
さて次回はいよいよ最終回のお土産ストーリーだ。実は沖縄には良いお土産がたくさんあった。お楽しみに。