井筒Kの、Jazzとレトロとユーモラウス

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毎週土曜日の夜にはセッションに行くのが今の目標だ。
最近は土曜も仕事が多いので。実際は月1〜2回になってしまうが。
昨日は今年初めてボナペティへ。昨年の秋は三ヶ月連続
参加ぐらい僕のセッションのホームグランドになっている。
何故ホームグランドか。最大の理由は、近所だから。
家から近いということは代えがたい良さだ。
あと、師匠の一人のブラジルパーカッショニスト
佐藤カンイチ氏に高い確率で会えてアドバイスをもらえる。
また、気楽な雰囲気なので新曲を初めて試すには良い店だ。
さらに、参加費が安い。昨夜はボーカル仲間の希彩智子や、瑞穂も来てた。
さて昨日の特筆ものは、半音を使ったスケールについて。
顔見知りのテナーサックスの小野塚さんが来ていたが、
彼の出す音が妙に面白かった。他にもSAXの人は来ていたが
明らかに違っていた。あの音がスキャットで出せるように
なったらなあ。音楽がもっと面白くなりそうだな。
マイトレーナーKaoruが良いことを言ってくれた。
スキャットは楽器の練習方法と同じでよい。
確かにそう思ってきた。